前回からすこし日も開き、総選挙も終えた参加者たち。
あのほたるのセリフを承けて色々考えていた。 麗奈PLを待ちながら、今後について雑談する。

依田芳乃:とりあえず、今シーンでは控えめにして(予定)

依田芳乃:ほたるの出方承けつつ次以降のシーンで色々やろうと思うんですが

GM:ふむふむふむ

依田芳乃:皆さんどんな演出想定です?

依田芳乃:(すぐ次のシーンだと藍子がしばらく舞台裏になってしまうなぁと

高森藍子:よしのんの方向性みてると、ほたるよりも芳乃がちょっと心配なので、そのフォローに回りたい気も。

依田芳乃:うわ、読まれている…w

GM:ええぞ!ええぞ!

依田芳乃:このシナリオのシナリオヒロインを今一度思い出して…!

高森藍子:ほたるも芳乃も、人間側に帰ってくる場所があったほうが良いでしょう、という判断で。いや、カミサマだけどw

依田芳乃:半魔はわりと人間側、といってもいいかとw

高森藍子:300年ほど定点観測してるんで、戻ってくる道標には最適と自負している藍子ちゃんです。

依田芳乃:なるほど

依田芳乃:予定では、芳乃の弱さを見せて、それでほたるがどう動くか見て…

依田芳乃:というかGMと自分のほたる観が近いかどうかという、赤壁前に手に「火」って書いて答え合わせしたあれみたいな

依田芳乃:(もちろん、観方違ってもやりようは考えてます

乙倉悠貴:レイナ様の出方次第ですが引き止めて説得かなぁ。このシーンでは1回逃げられるのも一つの手とは思いますが

依田芳乃:逃げるというと、ほたるがです?

乙倉悠貴:ですね。その辺も様子見ではあるのですが。

依田芳乃:逃げるとしたら考えてるシーンはしばらく先になりそうです

依田芳乃:あ、あと黒闇天を芳乃に降ろせないかという話ですが、どうです?

GM:GMとしてもぜひ取り入れたいアイディアなのですが、どのへんに落とし込もうかなあと考え中です...!

舞台裏

総選挙を終えて

高森藍子:そういえば、総選挙は一気に5人新規CV確定と怒涛の展開になりましたね。特に比奈にはびっくりするやら嬉しいやらで。

GM:三位以降ほぼほぼニューフェイスですよねトップ10

GM:嬉しい悩み事の尽きない時代だ!嬉しいやら悔しいやら

依田芳乃:今回声なしだいぶ躍進してましたねー

高森藍子:ですね。まさか菜々さんが10位陥落するとは…

GM:あーそうだった!

乙倉悠貴:かなりびっくりでしたね。総選挙も新しい時代に来たのかなって感じです

GM:総選挙後にデレステキャラバンで上位報酬キメるアイドルがいるそうですよ

高森藍子:楓さんが次回も上位に食い込むのかとか、今から次回が楽しみだったり。加奈ちゃんとかも次がありそうだし

GM:うむうむ

高森藍子:映えるカードだっただけに、順番が逆ならと思わんでもない…

乙倉悠貴:ですね。そして総選挙後に限定ガチャ来たアイドルもいるそうですよ。どっちも担当です

依田芳乃:この包囲網…w

※デレステ:白菊ほたる、モバ:小日向美穂

GM:チェリーをつまみ食うコッヒ...

依田芳乃:小日向さんもおめでとうございます…?w

乙倉悠貴:ありがとうございます。最近ちひろの攻勢が嬉しい反面かなりつらいです()

依田芳乃:波状攻撃はリソースをもっていかれますね

乙倉悠貴:3月末SSR乙倉ちゃん、4月末SSR小梅ちゃん、5月に上位ほたるちゃん&限定美穂ちゃん……

高森藍子:財布が薄くなりますね…w

情報収集2周目

情報:白菊ほたるの『魔』について(続き)

シーンプレイヤー:乙倉悠貴

GM:それでは、デレマスBBT「小さなひかり」再開していきましょう!

GM:よろしくお願いします!

乙倉悠貴:よろしくお願いします!

依田芳乃:よろしくお願いします

高森藍子:よろしくおねがいします!

小関麗奈:よろしくお願いします!

GM:さて、前回は、乙倉ちゃんの情報収集シーンの途中で中断しましたね

乙倉悠貴:ですね。うっかりほたるちゃんに聞かれてしまった

GM:ですです。調べた項目は【白菊ほたるの『魔』】

小関麗奈:ほたるの台詞で画面がひいたところでしたよね

依田芳乃:空気を作るためにもう一回セリフ後半とかからほしいとこです

GM:了解!



NPC:白菊ほたる:「定め、ですか」

事務所の会議室。

何やら物々しい様子で話を始めた4人の仲間たちに、気分転換に紅茶でも差し入れようと、ドアを開けたときでした。

曰く、"不幸"は自身のものである。

曰く、これは私の背負った"さだめ"である。

NPC:白菊ほたる:「私は、」

NPC:白菊ほたる:「不幸でなければ、アイドルでいられないんですか?」

乙倉悠貴:「ほたるちゃん……」どこから聞いていただろうか。自分なら気づけたはずなのに、という思いが胸をよぎる

小関麗奈:「アンタあいっかわらず間が悪いというか、運が悪いわね」

小関麗奈:「そうじゃないって言って欲しいならそういった方がいいわよ?」

小関麗奈:ほたるの方に歩いていく

小関麗奈:「ねぇ」

小関麗奈:「自分が不幸の入れ物か何かみたいに言われて悔しくないの?」

小関麗奈:「”さだめ”だとか”不幸はほたるのもの”とか」

小関麗奈:ほたるの反応を見ながら

依田芳乃:芳乃は、いつも通りながらこの場には似つかわしくない、どこか呆けたようなた面持ちでほたると麗奈の方を見てますよ

乙倉悠貴:「そんな意味で言ったんじゃありませんっ!」

小関麗奈:無視して

小関麗奈:「そんな、不幸の檻の外からこっちを見てるだけの意見なんてほおっておいたらいいのよ」

小関麗奈:「…アンタは世界に復讐する権利があるわ」

NPC:白菊ほたる:「…っ」

NPC:白菊ほたる:日頃所在なさげな指先が、ぎゅっと握りしめられている

小関麗奈:「別に、アンタを虐めようってつもりじゃなくて、アタシは愉快に暮らせるのにその前で足踏みしてるヤツが大ッ嫌いなだけよ」

小関麗奈:「じゃ。アタシは不幸を殺しにいくわ」

小関麗奈:言う事言ったし出ていこうかね

小関麗奈:喋りすぎたわ

小関麗奈:「世界を愉快にしてやろーじゃないのよ」

NPC:白菊ほたる:「…愉快じゃない」

小関麗奈:「んー?」

NPC:白菊ほたる:「こんなもの、ちっとも、」

NPC:白菊ほたる:「愉快だと思ったことなんか、ない!!」

NPC:白菊ほたる:半ば絶叫だった。

NPC:白菊ほたる:せきを切ったように溢れだす涙を拭いながら、一目散に駆け出してゆく。

小関麗奈:じゃあ乗じて外に暗黒天を探しに行くかね

小関麗奈:「言質も取ったし、行ってくるわね」

小関麗奈:退場!

小関麗奈:後は任せた!

依田芳乃:「…あ…」去る麗奈に向けて手を伸ばしかけて

依田芳乃:空を掴んで

依田芳乃:力なく降ろす

依田芳乃:残った場をどうするかは悠貴に任せます(シーンプレイヤーだし

乙倉悠貴:「っ!待って、ほたるちゃんっ!」駆け出したその背中を一拍遅れて追いかける。

乙倉悠貴:「芳乃さんっ、麗奈ちゃんをっ!」とだけ言い残して部屋を飛び出す

依田芳乃:みんな飛び出してっちゃったよw

NPC:白菊ほたる:そうだ、藍子がいなかった!!

高森藍子:聞き込み中と思われますw

依田芳乃:それはそれで都合いいです

NPC:白菊ほたる:ひとまず、乙倉ちゃんのシーンはここで切りますかい?

乙倉悠貴:こちらは〆でOKです

依田芳乃:あ、最後に演出を

依田芳乃:では、一人残された会議室で

依田芳乃:誰にも聞こえないような呟きで「…やはりー…わたくしに"おともだち"などー…」

依田芳乃:表情は見えない、というとこで〆です!

依田芳乃:ところで、このシーン後ほたるに会いに行けなくなるとかはありまして?

GM:それは無いですね!いつでも会いに行ける!

高森藍子:探そうと思えば探せると。

依田芳乃:では次のシーンをもらいたく

乙倉悠貴:どうぞー。2回目の情報収集もまだですしね

依田芳乃:あ、あと今の演出で【私は…依代】の罪をもらいたいです

GM:もってけーい!

小関麗奈:あ、【面白可笑しく世界に悪戯を!】の罪が欲しいわ

依田芳乃:お、ですね

GM:ええでー!

依田芳乃の罪1→2
小関麗奈の罪0→1

舞台裏

今後の話

依田芳乃:あ、ちなみに「さだめ」については落としどころというか、結果的にミスリードになったので

依田芳乃:そのへん考えてます

乙倉悠貴:レイナ様どうします?このシーンで全員で説得するのでなければ乙倉ちゃんのターンは後でもよいのですが

依田芳乃:あんまり全員で一人(ほたる)にわいわい言いたくないんだよなぁ

小関麗奈:なら進めるよう

高森藍子:レイナさま切り込む!

依田芳乃:あ、麗奈がこのシーンで言うだけ言って去るとかやる予定なら

依田芳乃:都合いいです

黒闇天

依田芳乃:配置された情報的流れは確定してるんだけど、

依田芳乃:単純にほたるが他者(黒闇天)を殺すことを良しとする展開が想像できなくて

依田芳乃:どういう落としどころにするんだろう

乙倉悠貴:自分のイメージはペルソナ4のシャドウ戦みたいなイメージですがどうかなー

乙倉悠貴:正直黒闇天がどんな存在なのかが不透明なのでどう対処するのが正解かイマイチ読み切れていないところはあります

高森藍子:少なくとも、現状のままではほたるは幸せになれない、と本人も言ってるわけですからね。。。

芳乃のコードネーム

小関麗奈:そういえば、芳乃のコードネームどうなったのかしら

依田芳乃:そういえばありましたね

小関麗奈:コードネームがあったらともだちよ

依田芳乃:その演出、クライマックスまでに入れたいですねぇ>コードネーム

乙倉悠貴:やりたいことが積みあがってまいりました()

依田芳乃:悠貴、藍子の演出もまだ見てないというのに…w

情報:幹部っぽい人影について

シーンプレイヤー:依田芳乃

GM:まだ調べていない項目が

GM:『情報:幹部っぽい人影』

GM:『情報:中止になったライブ』

GM:の2つですね。

依田芳乃:ふーむ

高森藍子:中止になったライブの方は実質開示済みだったような?

依田芳乃:そうすると幹部っぽい人影

依田芳乃:調べるだけ調べて、それはそれとして演出します

依田芳乃:まず人間性振ります

依田芳乃:依田芳乃の人間性-4(1D6→4)(人間性:42→38)

依田芳乃:変異。

GM:第1変異は『近代技術へのアレルギー』です?

依田芳乃:ですねー。細かくは設定していませんが、だんだん人間の世から離れていきます

依田芳乃:あと、変異で故郷への懐旧が【そばに在りたい】に変化

依田芳乃:魔獣化→神降ろし→神霊託宣

依田芳乃:依田芳乃の人間性を-5した(人間性:38→33)

依田芳乃:2bb+9%33 神霊託宣:判定直前/情報収集orドッジを【加護】で。ファンブル,アクシデント無効。1/R
BeastBindTrinity : (2R6+9[C11,F2]) → 8[3,5]+9 → 17

GM:OK!問題なく抜けました!

◆幹部っぽい人影について

  1. あなたは中止になったライブに参加していた同僚アイドルから、会場の照明塔の上にたたずむ影を見たという情報を手に入れる。
  2. リンドヴルム豊島区行動隊長が1人、『スクラップストーク』。
    一般人から良質な『素体』を見出し、改造と洗脳を施すのがこの男の役割だ。
  3. 自衛の手段として、高笑いを引き金に落雷を発生させる装置を内蔵している。

GM:そういえば、こないだのライブは落雷が間接的な原因でしたね?

高森藍子:あっ…

依田芳乃:黒闇天さん今回については濡れ衣

依田芳乃:というか、高笑い…?

GM:って、そっちか!!!!!

高森藍子:あ、それこそ濡れ衣です?

依田芳乃:ツバサ団幹部を狙った機構ではなかったか

GM:さて、おおまかな黒幕はこんなところだ!

舞台裏

高笑い

依田芳乃:なるほど、意図は不明ですけど、ライブがだめになったのは人為的要因だったんですね

高森藍子:…高笑い(ちらり)

小関麗奈:アタシじゃないわよ!

高森藍子:ライブ出演予定だったし…w

依田芳乃:自衛だからさすがに麗奈に当てようというものではなかったか…w

乙倉悠貴:あ、高笑いに反応って高笑いしてるやつを狙う的な?w

小関麗奈:なるほど!?

依田芳乃:本人が笑うものだったとは…

GM:ちなみに、シーンとしてはどんな演出を希望されます?

依田芳乃:ほたると一対一で話したいなぁと

依田芳乃:さっきの後なので、どこかで見つけた、ということになるかと思いますが

GM:芳乃さん得意の探し物ですね

依田芳乃:ですです

GM:どこがいいかな

依田芳乃:演出意図としては、麗奈とはまた別の「焚き付け」ということになるかなぁ…

GM:では、事務所正面エントランスのあたりでしょうか。

舞台裏

通り過ぎた

乙倉悠貴:そして走って外に出たはずなのに追いつけなかった乙倉ちゃん。多分、すごいトラブル的なサムシングに巻き込まれているのでしょう

依田芳乃:どういうわけか追い越しちゃったんですかね

意図

依田芳乃:芳乃、調べた感じわりとほたると被るところがありまして

依田芳乃:身の上話しつつ重なる点を繋げて、その上で、弱さを見せてほたるに、なんというか手を差し伸べさせよう、みたいな意図なんですが

依田芳乃:(こっちはこっちでハードな試練をやろうとしている

NPC:白菊ほたる:受けて立つ!

依田芳乃:シーン専有して申し訳ないですが、お付き合いいただきたく

依田芳乃:では、エントランスにいる(走って外出ようとしてる?)ほたるに声をかけます

GM:(それで正解!↑)

依田芳乃:「…ほたるさん」

依田芳乃:(エントランスって探すまでもなかった…?)

依田芳乃:(今、芳乃は魔獣化+神降ろし中なので神々しいです

NPC:白菊ほたる:背中にかけられた小さな声にぴくりと反応します。

NPC:白菊ほたる:振り返ったほたるは雨合羽を羽織り、頭にヘルメット、両手にシャベルを握りしめていました。

依田芳乃:765の白い人リスペクトほたる…?

NPC:白菊ほたる:外は酷い雨とサメだから、自衛の手段が必要かと思って…

依田芳乃:あ、そういえばサメ降ってた…

舞台裏

サメ

小関麗奈:完全武装だ!

乙倉悠貴:そうだね。そういえばサメだね

小関麗奈:藍子は手で叩き落としてたね

依田芳乃:我々半魔ですし…w

乙倉悠貴:その光景本当にシュールすぎるんですけど

高森藍子:ひるませたいなら焼夷弾でももってこい、な藍子ちゃんでして…w

依田芳乃:タフだ

高森藍子:戦争でも物理的に燃えずに済んだのでw

小関麗奈:つまり炸裂するサメを

乙倉悠貴:サメ、サメとは

NPC:白菊ほたる:「芳乃…さん」

依田芳乃:「お外は、危ないのでしてー」

NPC:白菊ほたる:「....」放っておいてくださいと、言い放つつもりだったが。

NPC:白菊ほたる:「......バカなことをしてる、ように見えますよね」

依田芳乃:「いいえー。そのようには、決して」

依田芳乃:優しく、だが少し困ったように微笑む

依田芳乃:「…少し、お話を聞いてほしいのでしてー」

NPC:白菊ほたる:「私が、ですか?」

依田芳乃:「はいー」

依田芳乃:「このような事態なれどー、いいえー、このような時だからこそー。」

依田芳乃:「ほたるさんにはご縁を感じておりましてー」

依田芳乃:「一度、ちゃんとお話したいとー思っておりましたー」

NPC:白菊ほたる:「...」少しあっけにとられた顔。

NPC:白菊ほたる:「...てっきり、怒られるのかと思ってました」

NPC:白菊ほたる:備え付けのソファに腰を下ろす2人。

依田芳乃:エントランス、誰かに見つかりそうだけど

依田芳乃:結果的に見つかってないということは

依田芳乃:芳乃の失せもの探しで見つけたことにしても筋は通る…?

NPC:白菊ほたる:!?

NPC:白菊ほたる:そういうことにしよう!

NPC:白菊ほたる:「…芳乃さんたちは」

NPC:白菊ほたる:「みんな、つよいというか、その...」

NPC:白菊ほたる:女の子に強いは無いわよね。

依田芳乃:w

NPC:白菊ほたる:「すごかったんだなって、思っちゃいました」

NPC:白菊ほたる:「麗奈さんに言われた後、自分でも頭の中が真っ白になって」

NPC:白菊ほたる:「なんとかしなきゃ、って夢中で」

NPC:白菊ほたる:「事務所を飛び出そうとして、」

NPC:白菊ほたる:外の風景。

NPC:白菊ほたる:常ならざる光景。

NPC:白菊ほたる:「.........怖くなっちゃったんです」

依田芳乃:「まっしろー、ですかー」

NPC:白菊ほたる:真っ白になったというか、頭に血が上ったというか

依田芳乃:怖くなったにも反応したいけど…

依田芳乃:「大いなる不浄な気が渦巻いておりますゆえー、恐ろしい、と感じる方がー」

依田芳乃:「人の子なればー、当然、でしてー」

依田芳乃:少し微笑みに違和感があるような気がする

NPC:白菊ほたる:「人の子、ですか」

依田芳乃:「わたくしはー。人の身なれどー…」言葉を飲み込んで

依田芳乃:あ、話進めちゃいます

依田芳乃:「…まっしろになったのは、わたくしも、でしてー」

依田芳乃:ここで、《魔獣化》を解除。種別が人間に戻ります

依田芳乃:(ツバサ以外だと人間なの芳乃とほたるくらいなんですよね)

NPC:白菊ほたる:「あっ...」

NPC:白菊ほたる:自分の洩らした言葉の棘に、気づく。


依田芳乃:「…わたくしはー…麗奈さんと、おともだちになれませんでしたー」

依田芳乃:「わたくし、依田は芳乃はー。人の身に在りながら、大いなるものの側に在りてー、みなの願いを受け取り、伝える依代にてー」

依田芳乃:ちょっとここは独り言のように話していきます

依田芳乃:「わたくしは務め以外の世界を知らずー、人の世は遠いところだとー」

依田芳乃:「それがー、当然のことと、疑問にも思いませんでしたー」

依田芳乃:「あのかた(P)がわたくしの手を取りー、こちらの世に連れてこられー」

依田芳乃:「わたくしもまた、失せものを探していたのだとー」

依田芳乃:このへんで聞き返してもらいたく

NPC:白菊ほたる:「...その探し物は、見つかったんですか?」


依田芳乃:「…わたくしはー…寂しかったのですー」ぎこちなく微笑む

依田芳乃:「依田の務めをさだめと受け入れどもー、時折、自由に憧れることがありましてー」

依田芳乃:「なれどー」

依田芳乃:うつむいて、顔が髪の影になる

依田芳乃:「先程、麗奈さんにわたくしが大切にしているものを否定された折にー。思い知りましてー」

依田芳乃:「わたくしはただー、形をまねて、はしゃいでいただけでしたー」

依田芳乃:「…言の葉が、何もー思い浮かばずー」

依田芳乃:「向き合うことができなかったのでしてー」

依田芳乃:「このような思いで、"おともだち"などとー」

依田芳乃:「…わたくしの願いをただー、押し付けただけでしてー」(エゴ)

NPC:白菊ほたる:「願いを、押しつける…」


依田芳乃:そのうえで、絆:人間の世界へ「恋心」で取ります

GM:了解。愛を1点+だ!

依田芳乃:人間の世界への絆:恋心 愛5→6

依田芳乃:「今もまさにー、ほたるさんにー…」

依田芳乃:身長では自分よりすこし小さい年上の少女が、とても小さく見える といいな

依田芳乃:「わたくしはー、みなに力を与えー、癒やしをもたらすものー」

依田芳乃:「だというのにー」

依田芳乃:こう、話し始めたら止まらなくなっちゃった感じ(PLの演出も

NPC:白菊ほたる:「じゃあ」

NPC:白菊ほたる:「芳乃さんは、癒されなくていいんですか?」

NPC:白菊ほたる:「あっ...ごめんなさい」

NPC:白菊ほたる:「...私も、」

NPC:白菊ほたる:「さっきの私も、願いを押し付けに行こうとしてたんですよね」

NPC:白菊ほたる:手元のシャベルをじっと見つめる。

NPC:白菊ほたる:仮に手が届いたとして、私は『不幸』に何を言おうとしていたのだろう。

NPC:白菊ほたる:ありったけの文句を、拒絶を押しつけたのだろうか。

NPC:白菊ほたる:――――かつて離れていった人たちのように?

依田芳乃:「それは…」当然のこと、と言いかけて

依田芳乃:それはほたるを、「越え難き境」の向こう側に置くことだと気づく

依田芳乃:「ほたるさんも…わたくしもー、おんなじ…?」

NPC:白菊ほたる:「おんなじ、ですね」へにゃりと、笑顔

NPC:白菊ほたる:「わたしの方がよっぽど情けない気がしますけど...」

依田芳乃:「境の向こう側に追いやっていたのはー、わたくし自身ーだったのですねー」

依田芳乃:どこか諦めたような笑顔で「やはりー、ほたるさんのさだめとはー」

依田芳乃:「己がいかなる苦境にあろうとー、手を差し伸べずにはいられないこと、でしてー」

NPC:白菊ほたる:「....」

NPC:白菊ほたる:「芳乃さん、やっぱり私――――」

GM:決意を以てソファから立ち上がり、芳乃に向き直るほたる。

GM:ガラス張りの窓を背に、何か告げようとした瞬間。

GM:少女へ向けて、一片の慈悲も無く飛来する。

NPC:白菊ほたる:「え?」

GM:サメだ。

GM:硝子の割れる音。響き渡る雨音。

GM:振り向いた少女の眼前に広がる、殺意。

GM:(こっからミドル戦闘だよ!シーン入りたい人!)

依田芳乃:お、おう

GM:間違えた!

小関麗奈:(なにっかっこよく乱入していいのか!?)

GM:一度シーンを切ってから、ミドル戦闘でした。申し訳ない!

依田芳乃:なるほど

乙倉悠貴:なるほど?

小関麗奈:なるほど…

GM:TVドラマで言うところの、『いいところでCMとか提供が入る』感じにシーンを切らせていただきたい...

高森藍子:なるほど。

依田芳乃:では、叫ぶように「っ…ほたるさん…!」と言って切ります

依田芳乃:一連の流れで、【そばに在りたい】から罪もらいたく

GM:了解です!罪を確実にとっていくスタイル...

依田芳乃の罪2→3

依田芳乃:出し切りました。お付き合いありがとうございます!

依田芳乃:予定以上に芳乃がただの少女になりましたが…w

GM:それでキミはいいんだよ...

GM:舞台裏の購入判定などは大丈夫かな?

高森藍子:芳乃のエゴと絆を堪能したですよ

乙倉悠貴:とりあえず大丈夫かなーと

小関麗奈:あれ、鎮痛剤をかってみたい

高森藍子:うーん、大丈夫そうです

GM:治癒薬ですな

小関麗奈:それ!

GM:再生薬(FP2d6回復)と

GM:治癒薬(バッドステータス1つ回復)

GM:どっちがよい?

小関麗奈:前者で

GM:どちらも目標達成値12です。

GM:よし、では【社会】で判定だ!

小関麗奈:6+2d6
BeastBindTrinity : (6+2D6) → 6+8[3,5] → 14

小関麗奈:購入成功かな?

GM:成功!

GM:おひとつどうぞー!

小関麗奈:わーい!

小関麗奈:再生薬購入

舞台裏

女の子に「強い」は

小関麗奈:強いでもいいわよ?

依田芳乃:気にしそうなPCってだれだろう…

乙倉悠貴:乙倉ちゃんはちょっとだけ気にしそう。"かわいい"が目標なので

依田芳乃:ですね

高森藍子:なるほど。

依田芳乃:今回の藍子も気にしなさそう…w

依田芳乃:度々出てくるPa/Cuの構図

乙倉悠貴:Pa強い()

高森藍子:藍子は気にしないですねぇ、男性だったこともあるからw

ライダー

乙倉悠貴:半魔として生まれた者(悠貴、藍子)、半魔であろうとする者(芳乃)、半魔になってしまった者(麗奈)って書くと仮面ライダーだなって思いました(

依田芳乃:今回の芳乃は魔物として生まれたものですからねぇ

エンディング分岐

小関麗奈:これはあれじゃな

小関麗奈:PCの誰から愛を受け取るかでエンディングが変わる奴じゃな

高森藍子:ですね。麗奈式だと普通の女の子に戻るエンドもありだって感じにw

小関麗奈:アタシだとそうね。愛は与えるから記憶は残るけど暗黒天は死ぬ

小関麗奈:藍子ルートは?

依田芳乃:流れは違うかもですが、一応自分も正規ルート通る予定ではあります

依田芳乃:物語的な整合性がわかんないだけで

高森藍子:実はSAが異常現象を突き止めるなので、ほたるがどうなるかはあまり関係はないんですよね。どちらかと言うと、ほたるが決断した後にそのフォローをしたい感じで。

依田芳乃:あー

依田芳乃:そういう意味では決断は委ねたいところ

GM:ふむ

小関麗奈:乙倉ちゃんは?

乙倉悠貴:それは乙倉ちゃんの説得ターンでのお楽しみでw

人間の世界:恋心

高森藍子:恋心!

依田芳乃:しっくりくる単語がそのくらいで…w

高森藍子:いえ、すごくいいです!このいじらしい感じが!

乙倉悠貴:よしのんかわいい……

サメ

小関麗奈:サメダー

高森藍子:神様足引っ張らないでー!?

小関麗奈:グッバイほたる(`・ω・´)ゞ

乙倉悠貴:待って♪

依田芳乃:せっかく立ち直ったと思ったら目の前で惨事が起ころうとしている

高森藍子:空気感まで粉々ですよ!w

乙倉悠貴:というかサメがただのネタじゃなくてミドルの相手だったのに驚いているという

小関麗奈:藍子が手で叩き落としてたもんね

依田芳乃:エキストラサメとは違うということですね

高森藍子:ただの雨だと思ってたw

GM:「そっちは危ない」と、足引っ張ってくれる神様もいませんからね!

依田芳乃:(ほたる目の前で死ぬのかと思ってた

小関麗奈:もしかして:素のLUC値も低め

高森藍子:実力行使で押しのけられるだけ有情か

依田芳乃:(自分が一対一のシーンを作ったばっかりに、ほたるが死んだというのが一瞬よぎりました

依田芳乃:(ほたる構文

GM:すまねえ...すまねえ...