ミドルフェイズ

シーン7(追加)

シーンプレイヤー:依田芳乃

依田芳乃の人間性-1(1D6→1)(人間性:20→19)

小関麗奈の人間性-2(1D6→2)(人間性:40→38)

依田芳乃:戦闘が終わって、怪人介抱してるとことはちょっと離れたとこで二人で話す感じですかね

NPC:白菊ほたる:演出はお二人にお任せして大丈夫かな?

依田芳乃:ということで二人きりかー

依田芳乃:大丈夫です

小関麗奈:んっふっふ

依田芳乃:「麗奈さん……わたくしは、その……」珍しく歯切れ悪く

依田芳乃:「怒っていましてー」言葉とは裏腹に、困った顔にしか見えない

小関麗奈:「アタシは悪の組織の人間だもの、嫌われたり怒られてるのなんか慣れてるわ」そっぽを向いて

小関麗奈:「で、何よ?」

依田芳乃:一瞬畏れるように身を引きかけるが留まって

依田芳乃:「……ほんとうは、怒ってなどおりませぬー」

小関麗奈:「?」顔だけ向く

依田芳乃:「ちゃんと、お話したく思えどー、どう話したものかー、わからずー……」

依田芳乃:「わたくしはー、傷ついたのでしてー」

依田芳乃:芳乃なりに一生懸命に

依田芳乃:「わたくしにとって、神とは身近なものでありー、大切なものでしてー」

依田芳乃:責めるニュアンスはなく

依田芳乃:「ゆえにー、麗奈さんが黒闇天さまを害することを厭わないことー、とてもびっくりしましてー」

小関麗奈:「だったら、何よ」

小関麗奈:「あの子の中にまた祀り上げる気?」中の燻ぶった火が燃えるように声が揺れる

依田芳乃:「わ、わたくしは。麗奈さんの大切なものを知りたいのですー」

依田芳乃:「おともだち、などと言いましたがー。わたくしは何も知らないのだとー」

依田芳乃:「ゆえに、知りたいのですー。麗奈さんの心をー」

依田芳乃:「たとえ、そこに越え難き境があろうともー」

小関麗奈:「大事なもの?」よく分からないなりに

小関麗奈:「そんなの決まってるわ。アタシはアタシが一番大事よ」

依田芳乃:いつも通りおっとり喋ってますが、両手を胸のとこでぎゅっと握って

小関麗奈:「アンタの喋ってるのはそういう、悪の組織の人間よ」

依田芳乃:その発言は、麗奈的にはこっちくんなみたいなですかね?

小関麗奈:いや。

小関麗奈:単純な妬みですが。

依田芳乃:ほほー

小関麗奈:13歳に大事なものとか言われましても。

小関麗奈:しかも半魔になって寄る瀬ないもの。

依田芳乃:あー、たしかに

小関麗奈:アイデンティティを間借りして何が悪いよ。

小関麗奈:アタシは悪の組織の人間よ。

依田芳乃:シーンの意図としてもほっとけないなぁ…w

依田芳乃:その棘に、迷いながらも

依田芳乃:麗奈の手をとりたいんですが

小関麗奈:特に振り払うでもなく

小関麗奈:握り返すでもなく

小関麗奈:とられた腕は力無くだらりと下がる

依田芳乃:では手を取って、「わたくしもまた、ツバサ団の一因でしてー」と微笑む

依田芳乃:手はちょっと震えてます

小関麗奈:「いいの? あれはその、ボスの…」

依田芳乃:「嬉しかったのですー」

依田芳乃:「わたくしは、ずっと。あのような関わりに憧れていましてー」

依田芳乃:「すこし、はしゃぎすぎてしまうほどにー」

依田芳乃:「心より、嬉しかったのですー」

小関麗奈:「なによ、アンタも寂しい人間?」

依田芳乃:"も"

依田芳乃:はずかしそうにはにかむ

小関麗奈:「ボスはいい子よ。本当に」

小関麗奈:「たのしく遊びたいって、手を取って言ってくれるの」

小関麗奈:「今の、アンタみたいに」

小関麗奈:「いや、じゃあ、そうね」

小関麗奈:力を込めてない腕に急に力を入れて引っ張る

依田芳乃:きょとんとした顔のまま引っ張られる

小関麗奈:「もしかして、アタシも手ぇ引っ張る側になれたのかしらね」

小関麗奈:「ツバサ団は寂しい人間、離された人間、楽しくない人間はウェルカムよ」

依田芳乃:「ふふ……人間。そうですねー」

依田芳乃:「手を取り合いてー」

小関麗奈:「手を取り合って」

依田芳乃:「共にー」少し考えて

依田芳乃:「世界をー、"おもしろおかしく"ー」

依田芳乃:「してまいりましょー」

小関麗奈:「そう、面白おかしく!」

小関麗奈:「やってやろうじゃないの!」

依田芳乃:芳乃も、いたずらっぽく笑う

小関麗奈:手すこしにぎにぎ

依田芳乃:(ここで年相応にね

小関麗奈:「…大事なもの、アタシの次にならあるわよ」

依田芳乃:「ほー?」

小関麗奈:「ツバサ団」

依田芳乃:「……それはー、よきことを聞きましてー」

依田芳乃:(大事なものに含めてくれたんだなぁ


小関麗奈:ここで40を切ったので

小関麗奈:よしのんへの絆をエゴに

依田芳乃:ほほう

小関麗奈:”おともだち”ではなく

小関麗奈:ツバサ団四天王に変えるわ

小関麗奈:アタシとボスのものよ。

舞台裏

システム初心者だったので

高森藍子:すみません、それは「絆の内容を変える」かと・・・

小関麗奈:あ、できるのね!?

依田芳乃:エゴだと、関係というより信条や願いなどの形になるかと

小関麗奈:エゴにしなきゃだと思ってたわ名前変えるのは!

GM:絆のようなエゴという扱いならP190にもあるが

高森藍子:あ、ツバサ団に束縛するようなイメージだったらエゴになるのか

依田芳乃:ですね

小関麗奈:そうそれ。

小関麗奈:にがさないわ。

依田芳乃:にがさないw

高森藍子:ヤンデレめいていますが、それもまた魔のありかたですね。

依田芳乃:そうすると【ツバサ団四天王の絆は永遠】とか…?

依田芳乃:なんとなく小中学生感もあり

小関麗奈:あと変異ってどうすればいいのだろう?

小関麗奈:設定してない

NPC:白菊ほたる:では、そうさね

NPC:白菊ほたる:せっかくだし、汎用変異表でも振ってみるか

小関麗奈:わーい!

GM:1d6で!

小関麗奈:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 2

GM:【2:手が獣のものに変わる】

小関麗奈:ああ、吸血鬼の爪が長く、血筋の入ったものになるのね

依田芳乃:なるほど

小関麗奈:大丈夫。その為に白長手袋をしてるのよ

小関麗奈:だって見た目人間じゃないし

小関麗奈:でも手を握ってるよしのんには伝わる

依田芳乃:変異、軽い段階だとそういうふうに隠してるひとが多いようです。世界観的に

依田芳乃:芳乃は芳乃で神霊側に寄っていってますけどねw

舞台裏

愛が欲しい

依田芳乃:ところで相談なのですが、

依田芳乃:アタッカーってあまり愛使わないという前提で

依田芳乃:麗奈から芳乃に愛もらえないかなぁと(絆の復元

小関麗奈:ほう!そういう事もできるのか!

依田芳乃:ほたるに愛使ってエゴを絆に戻すのと同じ処理ですね

依田芳乃:(愛使わない:基本的にアタッカーの攻撃に他が愛使って罪の効果適応するので

依田芳乃:自前の愛で戻してもいいんですが、シーン的にもらえたら美味しいなと

依田芳乃:「どのような"もの"であろうともー」

依田芳乃:「麗奈さんも、わたくしもー、人の子、でしてー」

小関麗奈:反射的に引こうとした手が強張り、

依田芳乃:「このー、心があるかぎりー」

小関麗奈:その後振り払うでなくよしのに委ねられる

依田芳乃:「わたくしは、そばにいましてー」

小関麗奈:野生動物をてなずけるイメージ

小関麗奈:握られた手から強張りが消えるのにはきっと長い時間がかかるのだろうとは思うが、それでも今は手を引かず握られるがままに。

小関麗奈:【愛】を投げようか

依田芳乃:わーい

依田芳乃:投げ返すのもありかと思ったけど、そのエゴは残したそう…w

小関麗奈:えへへへ

依田芳乃:では、麗奈の愛によって、【私は…依代】が絆に戻ります

小関麗奈の愛5→4
依田芳乃:【私は…依代】→[小関麗奈(おともだち)]

高森藍子:なるほど、絆に戻すときに光るんだ、このエゴ

依田芳乃:です

依田芳乃:この処理、コンボ決めた感で満足…w

依田芳乃:芳乃は、依代の務めに縛られるのをやめました

依田芳乃:シーンとしてはもう満足しまして

GM:では、ここらでシーン〆かな?>

小関麗奈:かね

依田芳乃:締めの台詞があるならおまかせします

小関麗奈:ここで何か言えるほど麗奈様は人間できてないわ!

依田芳乃:では、静かにシーンエンドということで

小関麗奈:はぁい

GM:ありがとうございました。

依田芳乃:ありがとうございました

小関麗奈:ありがとうございました

GM:良かった

GM:うむ

依田芳乃:そして、後半の流れで【私は、人の子】を申請

GM:持ってけぃ!

依田芳乃:孤立してた麗奈のそばに寄れてよかった

依田芳乃の罪3→4

舞台裏

悠貴と藍子の今後

GM:あーちゃんと乙倉ちゃんのシーンもどんなことがやりたいか、どんなキメ台詞を言いたいかなどありましたら、GMに相談するなりPL間で話し合ってみるなりしましょう...

高森藍子:そうですね・・・ちょうど、怪人=嫉妬をつのらせてしまったアイドルの話をした二人なんですよね、藍子と悠貴。

乙倉悠貴:うむ。

GM:渦中の人物がそこに伸びている。。。

高森藍子:その時の藍子のセリフは、「そこにあるものが悪く見えるのだろうか」だったので、「遠くを見たら景色が変わる」というような話をしてみたい。

高森藍子:庭園の見え方が角度や距離で変わるように

依田芳乃:ふたりのエゴがもっと見たい…

依田芳乃:カメラ(写真)にもつながりますね>見え方

高森藍子:それありますね!

高森藍子:「お話したい」だから、まずはなんであなたはアイドルになりたいのか、ほたると同じように諦めなかったのはなぜですか、と聞いてみたい…

乙倉悠貴:ふむふむなるほど

高森藍子:悠貴は「一緒に走りたい」ですよね。走ること自体が楽しいのか、一緒なのがいいのか、どこかにたどり着くのがいいのか。そのあたりを突っ込むといい気がするのです。

GM:そっちにフォーカスが!

乙倉悠貴:うふふ、そこはほたるちゃんとのRPで出していこうかなって

高森藍子:楽しみです♪

乙倉悠貴:乙倉ちゃん的には怪人にされてしまった人がほたるちゃんを責めないで欲しいというところが大きいかなって

芳乃のコードネーム

依田芳乃:ツバサ団の流れからコードネーム貰えないかなぁ…w

小関麗奈:【急募】コードネーム

NPC:ツバサ大総統:空っぽの大器という魔の名にちなんで

NPC:ツバサ大総統:覆水ボンバー

依田芳乃:楽しげw

NPC:ツバサ大総統:不採用!!

小関麗奈:覆水ボンバー!

依田芳乃:解決案:このシーンでは「コードネームをもらった」とだけ演出しておいて、クライマックスで名乗る

乙倉悠貴:「コードネームは……」という台詞で区切るパターンだ

NPC:ツバサ大総統:フローラルハミング!

NPC:ツバサ大総統:洗剤かよ!!

高森藍子:水鏡、かなぁ。大器が空っぽではさみしい

NPC:ツバサ大総統:水鏡先生!

高森藍子:ありのままを写す怖さと、透明さ。とか。

依田芳乃:麗奈が「吸血姫」とかっこいい系なので、わりと漢字メインもあり?

依田芳乃:水鏡、デレステでも言及されてますね

高森藍子:器に何かを入れてくれる絆であることを期待してのネーミングだったり。

依田芳乃:水によって満ちるってことですね

NPC:ツバサ大総統:酔狂と水鏡...

NPC:ツバサ大総統:酒を満たす器...お猪口...おちょ子...

高森藍子:そして大総統の発想が楓さんに寄ってますねw

保護者席

芳乃の手を引いた麗奈のシーン

GM:いいなーいい...

乙倉悠貴:よさみがすごい(語彙貧)

高森藍子:よかった、ちゃんと分かり合えた・・・!

依田芳乃:ありがとう ありがとう

GM:うふふふふふふふふふふふ

高森藍子:かーっ!かーっ!(バンバンバン

乙倉悠貴:これどこに課金すればいいんですかね

依田芳乃:(これは助けないとと思って手を取ったら逆に助けられるという

高森藍子:よしのんとレイナ様に投票券を捧げればいいんだろうか・・・

GM:ほたるもよろしくな...


乙倉悠貴:麗奈に「人の子だ」っていうのはいい…すごくいい

依田芳乃:あそこは敢えて、人間だって言うとこですよね…!

GM:BBTしてるなあ...良い...

依田芳乃:やれてよかった

乙倉悠貴:すごくよかったです

依田芳乃:ありがとうございます

依田芳乃:だいぶ出番もらっているので、サポートに切り替えないとなぁ

依田芳乃:単純に二人のがっつりしたシーン見たい…

高森藍子:おとなしくしすぎた感あるので、頑張ろう・・・